知っていると得をする!上手な不動産管理会社探しのコツとは?

あなたの不動産資産を活用し、賃貸経営を行う上で欠かせない存在のひとつである不動産管理会社ですが、数多く存在する不動産管理会社から、自分に合った会社を選びだすことは難しいですし、もちろん不安もつきものかと思います。
大切な不動産物件の管理を代行してもらうわけですから、正しい管理費相場や実際の管理業務内容を正確に把握し、あなたの不動産物件に見合った不動産管理会社を見つけましょう!

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この記事のライター
この記事のライター 安藤 篤司(土地活用プランナー) 大手不動産会社の営業を経て、土地活用プランナーに転身。
あらゆる賃貸物件を目にし、さまざまなオーナー・住人の声を聴いてきた経験を最大限に活かし、これから賃貸経営をスタートする大家さんに誠意あるアドバイスをすることがモットー。
【本記事へのライターコメント】

管理会社と仲介会社の違いを理解しておきましょう!

兼業で賃貸経営?今、サラリーマンオーナーが増加中!!

土地活用や不動産投資の手法として、アパートやマンションを貸し出し賃料を得る、いわゆる賃貸経営を行う方が、昨今増加傾向にあります。
賃貸経営といえば、広い土地を持っていたり、投資に高額の費用を捻出できる、不動産会社や一部の富裕層の方に限定されてきた印象があるかもしれません。
しかし、現在では無理のない範囲の投資で、一般的なサラリーマンであっても給料以上の不労所得を作ることができるということから、東京や神奈川など首都圏の中古マンションを中心とした不動産投資を始める方が増えています。

そんな不動産オーナーが運営する物件では、入居者を募って家賃収入を得ることになりますが、空室をなくしたり、長く入居を続けてもらうためには、賃貸管理をおこなう必要が出てきます。痛んでいたㇼ、故障がそのままになっているような物件では、たとえどれほど立地条件が良かったとしても、やはり人気が出ないためです。
オーナーによってはご自身で管理を行っている方もいますが、サラリーマンオーナーなどの兼業オーナーにとっては、こういった自主管理は負担も多く、限界があります。
また、物件の規模や場所によっては、賃貸経営をすること自体に、あらかじめ不動産管理会社と契約を結ぶことが必要になるケースもあるのです。
このように賃貸経営にはなくてはならないともいえる不動産管理会社ですが、あなたのビジネスパートナーとして、しっかりと機能してもらうには、事前の契約やどのような業務を行ってもらえるのかなどを把握し、正しく会社を選ぶ必要が出てきます。

では、具体的な管理費の相場や業務内容はどうなっているのでしょうか?

具体的な管理費の相場や業務内容はどうなっているのでしょうか?

日常的な管理から、退去後のリフォームまでお任せ!

建物管理には、日常的な業務と、退去にかかわる業務、カギの管理といった、長期的な業務などが含まれます。
不動産管理会社に、実際にどのような業務を委託するのかは、業務内容と費用を十分に検討した上で決めなければなりません。

ただし、賃貸する物件が分譲マンションの場合は、共用部分の建物管理はマンションの管理組合で行われます。
不動産管理会社と契約する場合では、管理費用の相場と実際に代行してもらうことのできる仕事内容を把握した上で決定することが必要です。

不動産管理会社に支払う費用ですが、一般的な賃貸物件での相場は、家賃収入の5%程度とされています。
従って、もし家賃が4万円なら、管理費は2千円程度に設定されることになり、仕事の範囲としては入居者の募集から家賃の回収、物件の維持管理などが挙げられます。

ところが、物件の日常的な維持管理など、通常サービスとして行ってもらうことのできる内容と、退去後のリフォームなど別途料金が必要となる場面に分かれていることも多く、不動産管理会社にオーダーする前には、この点を事前に確認しておくことが大切です。
たとえば、共用スペースの蛍光管切れなどに関しては無料で交換を行う場合もあるため、クレーム処理を含めて、事前に相談することが大切です。

では最後に、不動産管理会社探しのコツをお教えします!

では最後に、不動産管理会社探しのコツをお教えします! 
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初めてでも失敗しない、良い不動産会社の見分け方!

不動産管理業務に関しては、実は不動産会社に対する法規制がないため、各不動産管理会社ごとに、取り決めもバラバラであることが多く、あまり一般化されていません。
加えて、業務内容も非常に多岐に渡るため、委託する業務の詳細な内容、委託にかかる経費などについて十分に検討し、慎重に判断することが必要になってきます。

例えば、入居者確保のための努力姿勢なども問われる場合がありますが、入居者に関しては駅前などに実店舗を有している数々の不動産仲介会社に任せることもできるため、管理会社に関しては、管理能力に絞って選ぶ方法も一つです。
不動産管理能力に関しては、掃除や修理といった基本的なことはもちろん、日々の生活上で発生するさなざまなクレームやトラブルの対応などが主に挙げられます。
こうしたトラブルが発生した場合には、契約書が解決の拠り所となります。

(1)希望する業務内容に漏れはないか
(2)委託費は適切か

などをしっかりと確認しましょう。
不動産管理会社の業務前提として、入居者が快適な生活を送ることができるように配慮することが第一目的とされており、円滑な対応を行う不動産管理会社を良い会社とすることができるでしょう。
また、家賃の回収もオーナーにとっては重要な内容を持っています。
この点も選択の大事なポイントで、よい不動産管理会社では、家賃回収を専門に行うスタッフを配置していることがあり、そうした不動産管理会社は滞納があった際に上手に回収を行なってくれるため、物件オーナーの家賃収入と利益確保に貢献してくれることになります。 不動産管理を委託するには、業務内容を明確にした上で、複数社から見積もりを取るなどして個別に確認しましょう。

この記事のまとめ

賃貸不動産管理会社は、あなたの賃貸経営において大事なビジネスパートナーになりえる存在です。
成功するかどうかは、不動産管理会社にかかっているといっても過言ではないかもしれません。
もし、新規にご依頼する場合、あるいは今の管理会社から乗り換えようと考える場合には、1社だけでなく、複数の会社に問合せ、見積もりは元より、しっかりと相談をしてから選択することをお勧めいたします。

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