賃貸査定を依頼する時は何から始めたらいいの?

物件の賃貸査定を行う時って、何から始めればよいかご存知ですか?
査定を依頼するには、初めに不動産会社の選択をする必要があるのです。
ここでは、会社選びから会社と契約を結ぶまでの手順をご紹介します。

この記事を読むのにかかる時間:5分

1.最適な不動産会社を選択する

最初のステップは、不動産会社の選択。
会社を見つける際は、周辺を歩いてみたりネットで検索したりして候補をある程度増やし、その後は以下に記載したポイントを基に選びましょう。

ポイント1:立地や雰囲気

不動産会社が便の良い場所にあれば訪問しやすいですし、担当者の対応が良ければ気持ち良く賃貸査定などを依頼できるでしょう。

ポイント2:会社が行っている業務の確認

不動産会社の中には賃貸物件を扱っていない会社も。必ず賃貸物件の取扱があるかどうか調べておきましょう。
また、賃貸業務にも、仲介業務、管理業務、サブリース業務の3つが存在します。賃貸物件を扱う会社であってもサブリース業務を行っていないといった場合もあります。

ポイント3:どのような事柄に特化した会社を選ぶか決めておく

会社に求める事柄別に、おすすめタイプを紹介します。
・不動産の情報に加え、周辺情報にも強い不動産を探している方:地域密着型の会社
・入居者探しを広範囲で行いたい方:支店を多く持つ会社
・サブリースなどを希望する方:各種サービスに対応する会社

会社選びを誤ると後々問題が発生するため、会社選びは慎重かつ時間をかけて行いましょう。

不動産会社を選択したら次はなんでしょう。

不動産会社を選択したら次は
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2.選択した不動産会社に賃貸査定を依頼

不動産会社の調査と選定を終えたら、いよいよ賃貸査定の依頼です。賃貸査定には簡易査定と詳細査定の2つがあり、それぞれ方法やメリットなどが異なります。

<簡易査定>

賃貸物件の周辺にある物件の取引履歴を参考にして賃料を査定する方法です。
物件を直接確認せず査定を行うため、机上査定と呼ばれることも。正確な賃料は査定されませんが、ある程度の金額を知りたい時におすすめです。
場合によっては物件写真などデータの提出を求められます。登記簿謄本が必要になることもありますが、坪単価などを査定してもらう時にはあまり必要ありません。
物件周辺の地図についても、同じく不動産会社が所有するもので代用できます。

<詳細査定>

実際に賃貸物件を目視して査定額を決定する、訪問査定とも呼ばれる方法です。
必要な書類は簡易査定よりも多く、建築設計図書や重要事項説明書、契約書などを求められます。
物件を見学する際は、インフラ整備や日当たり、周辺環境などを確認。建物修繕の必要性についてもチェックされます。
物件の状態や複数の書類を基に査定するため、簡易査定よりも査定額は正確です。実際の賃料に近づけるためには、必要な書類を多く集めることも有効です。

賃貸査定をじっくり比較して見ましょう。

賃貸査定をじっくり比較

3.正式に契約する不動産会社を決定する

査定額が提示されたら、いよいよ不動産会社の選定に入りますが、その前に査定根拠の確認を。これは、悪徳な不動産会社を誤って選ばないように行うものです。
査定根拠は会社によって異なり、説明方法もさまざまです。根拠の理解を深めるため、分からない場合は何度も聞くようにしてください。

賃貸査定を複数の会社に依頼した場合、根拠の説明に加えて必要となるのが査定額の確認です。
他の会社よりあまりにも高い賃料を提示した会社は、契約時の仲介手数料欲しさに査定額を釣り上げている場合があります。
賃料が高すぎると、借り手が見つからず、いつまでも入居者0の状態が続いてしまうことも。
トラブルを避けるためにも、査定方法の根拠はしっかりと聞いておくことをおすすめします。

査定根拠の確認のほか、契約する会社を信頼できるかどうかもポイントになります。
誠実な対応や分かりやすい説明の仕方など、丁寧に向き合ってくれるか確認しておけば、いざという時にも安心です。
選定が終了した後は、不動産会社と正式契約する前に話し合いを行いましょう。
仲介手数料の有無や入居者募集の方法、不動産管理を会社に委託できるかなどを確認。内容に満足できるようであれば正式契約となります。

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この記事のまとめ

【賃貸査定に焦りは禁物!時間をたっぷり確保して検討を】
賃貸査定依頼時のステップを改めてまとめます。
・担当者の熱意や雰囲気、会社の業務内容を確認しておく
・会社の選択を終えたら、簡易査定と詳細査定のどちらかの方法で査定を依頼する
・査定額を算出した根拠を会社に確認
・悪徳査定会社と優良査定会社の見極めが大切
賃貸査定は、物件を貸し出すにあたって非常に大切なステップです。
失敗のないよう、手順を1つずつ丁寧に行うことをおすすめします。

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