住友不動産株式会社
イエカレ

住友不動産株式会社

先進都市型アパートメントのご提案で安心の土地活用をサポートします。
アーバンテイストの素材を贅沢に使用した、先進の外観デザイン。既成概念にとらわれない、入居者に選ばれ続ける空間デザイン。そして、賃貸経営におけるライフサイクルコストまでもを考えた、確かなご提案。様々な不動産開発を手掛けてきた総合デベロッパー 住友不動産が、土地のポテンシャルを最大限に活かす自由設計で、従来のアパートのイメージを一新し、付加価値を高め、将来にわたって安心の賃貸経営が可能な、都市型アパートメントをご提案します。

10年20年先も安定した収益確保が可能だと思いますか?


貴方の賃貸住宅経営に真に必要なソリューションをご提案できる住友不動産の賃貸住宅。

現状に問題を感じておられないオーナー様には、私どものご提案は不要かも知れません・・・。なぜなら、露骨にオーナー様の夢を膨らますような安易な言葉がけが非常に苦手で、夢を勝手に膨らませてもオーナー様にとって何の意味も持っていないと考えているからです。賃貸住宅を建築し経営を行うということは10年先、20年先といったスパンを捉えた経営構築なくして勝ち続けることはできません。


住友不動産は、賃貸マンションや賃貸オフィスビル事業を手がけており、賃貸オーナー様と同じ視点で提案することができます。

住友不動産は、数々の大規模再開発やオフィスビル、賃貸マンション、商業ビル、ホテルなどの開発を手がけてきた総合デベロッパーとして、高いリスクを負いながら、その土地を最大限に活用するノウハウを構築してまいりました。
土地を買って建物を建てる。そして運用して実績を残す。
住友不動産は自ら行っている事業を通して得た、賃貸オーナー様と共有する視点を捉えたノウハウをご提供することで10年20年先をも視野に入れた勝ち続けるための賃貸住宅(経営)をご提案していきたいと考えています。


長年にわたり「新宿住友ビル」は、「住友三角ビル」の愛称で今も新宿新都心のランドマーク的な存在として親しまれています。

昭和49年3月。新宿住友ビルはオープンいたしました。当時としては画期的な三角形の超高層ビルは、オフィス・商業の複合施設として、新宿に新たな人の流れを呼び起こしました。現在もなお「住友三角ビル」の愛称で親しまれています。新築時には目を引く個性的なデザインであっても、数年後には町並みにそぐわない陳腐さを漂わせるようでは入居者を惹きつけることはできません。住友不動産が追求するのは、高級賃貸マンションのクオリティ。周辺物件を圧倒的に差別化できるグレードを常に目指しています。

2×4工法の魅力


地震や火災などの災害にも強く、あらゆる地形に最良のものが建てられる自由設計度の高さが、2×4工法の魅力。

都市型の賃貸住宅は2×4工法が適しています。
2×4工法はRC造や鉄骨造と比較しても、外観、性能共に見劣りなく建築することができることと、賃貸経営にとってはとても重要な建築コストも他の工法と比較して割安に抑えることができるのが、最大の魅力のひとつです。
減価償却期間22年で短期間での節税効果が享受できる点や、建物にかける火災保険料もRC造や鉄骨造と同様の保険料率。必要経費も抑えることができます。


まさか、木が鉄より弱いなんて信じていませんか?

住友不動産の建物の構造に関する考えは明快です。
高層建築では鉄筋コンクリート造・鉄骨造ですが、低層住宅なら2×4工法。なぜなら自然素材の木は人に優しい上に2×4工法は火と地震にとても強い工法だからです。
2×4工法は、鉄骨造と同じく防火地域での建築が可能であるという事実。阪神・淡路大震災や新潟中越地震でも当社の2×4工法の建物倒壊はゼロという事実。この事実をもって2×4工法の耐火性・耐震性が鉄骨造と比べて劣ると言えるでしょうか。このように2×4工法は強度に問題がない上にローコストなのでその分建物の内装と設備のグレードアップ部分に資金を充てることができます。
その結果、あなたの賃貸住宅が高い入居率を維持することができるのです。低層住宅には間違いなく2×4工法。これは、超高層ビル・マンションのパイオニア『住友不動産』が出した譲れない回答です。


耐火構造認定 2004年国土交通大臣より木造初の耐火構造認定を取得。

2004年、2×4工法は、国土交通大臣より耐火構造認定を取得いたしました。これにより防火地域での2×4工法による建築がはじめて可能となりました。また地域に関わらない4階建ての住宅、3階建て以上の特殊建築物(商業施設・病院・ホテルなど)も、2×4工法での建築が可能となりました。「耐火構造認定取得」は、いかに2×4工法が耐火性に優れているかの証明でもあります。


1200°Cの火にも耐える!実は木は火災にも強いんです。

マッチに代表されるように、木は確かによく燃えます。
しかし、ある程度の厚みがあると話は別です。
炎にさらすと表面が焦げて炭化層をつくり、火の進行を食い止めるので木材の内部には火を通さず、強度はほとんど変わりません。構造材(ランバー材)はなんと1200°Cを越える炎で15分以上燃やしても火が全体に燃え広がらないという実験結果もあります。いっぽう鉄は550°Cで強度を落とし急激に変形してしまいます。


地震に強い! 阪神・淡路大震災の1.5倍の地震力にも耐える性能です。

住友不動産の賃貸住宅は、永きにわたって高い資産価値を維持するために、数ある建築工法の中から堅牢な2×4工法でお建ていたします。床・壁・天井が6面一体なので地震の揺れを全体で受け止め分散・吸収するため、鉄骨軸組工法より強さを発揮します。住友不動産の2×4工法の強度は、阪神・淡路大震災の1.5倍の地震に耐えられる性能を有しています。



断熱性能は鉄の350倍。強度も鉄の3倍。

実は鉄より強い素材なのです。

木造でも鉄骨造でも素材が重いほど建物に付加がかかります。そのうえに、地震や台風などの外圧が加わるとなると、建物に使われる素材は軽くて強いほど理想といえます。木材の比重は約0.3~0.8。鉄の7.8に比べるときわめて軽い素材です。この比重に対して木の引張り・圧縮強度はともに鉄の3倍。木は軽くて強い。まさしく理想的な素材と言えます。



断熱性の差も歴然。住宅の素材として二重丸。

住み心地の良さは、高い入居率を維持するためのポイントの一つです。断熱性能の高い建物は、冬は外の冷気を室内に伝えない。夏は冷やした空気を外に逃がさない。右記の図は木と鉄の断熱性能を比較したものですが、木の熱伝導率は鉄の350倍の遮断性能があります。冬でも木に触れると温かい感じがするのは、断熱性能が優れている何よりの証拠です。



住み心地が良く人に優しい木のぬくもり。木は生き物に優しい健康素材なのです。

木は生き物に優しい健康素材。

1986年に静岡大学農学部で興味深い実験が行われました。それは、木製金属製それぞれの箱の中で子ねずみを飼育するというもの。23日間飼育した結果、生存率は木が85.1%でほとんどが生きていたのに対し、金属製はおよそ半分の41%でした。これは、木が生き物にとって優しい素材であることを証明しています。



木材自体が優れた断熱性をもち、結露が発生しにくい2×4工法の利点。

屋内と屋外を隔てる壁は、温度差によって結露が発生しやすく、壁表面に発生した結露はカビやダニの原因となります。2×4工法は、構造材である木材自体が優れた断熱性があるので結露が発生しにくいうえに、湿気を入れないペーパーバリア(防湿フィルム)採用など十分な結露対策を施しています。



住友不動産の賃貸住宅実例


2×4工法によるマンションクオリティの低層賃貸住宅

ミラ・ヴェルデ

さまざまな節税効果を考慮し、駐車場から事業転換。近隣に数多く供給されている1Kタイプの単身向け賃貸との競争をさけ、ファミリー・DINKS向けを計画。エリアのシンボルとなる物件を目指し、特に外観デザインに注力。



近隣環境に配慮し、市場にマッチした物件組成が肝

プレミアコート新宿柏木

近隣に配慮したゾーニングと徹底したマーケット調査。住まう人が快適に、かつ周辺環境にも配慮し、将来にわたって色あせない人気物件を目指し組成した建物。



会社概要

所在地 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル
連絡先 -
資本金 122,805百万円 (2023年3月31日現在)
設立 1949年12月1日
代表者 代表取締役社長 仁島 浩順
登録 -
加盟団体 -
事業内容 ビルの開発・賃貸/マンション・戸建住宅の開発・分譲/宅地の造成・分譲
海外不動産の開発・分譲・賃貸/建築土木工事の請負・設計・監理
不動産の売買・仲介・鑑定 ほか