経営スタイルから見る民泊の上手な利用方法とは


訪日外国人の増加で全国的に宿泊施設のニーズが高まっています。
一方、地方自治体が民泊を推進するなど、海外発の民泊サービス、Airbnb(エアビーアンドビー)が日本でも浸透するようになってきました。マイホームの空き家対策であるリロケーションのイメージで民泊経営に乗り出す例も登場しています。民泊サービスの概要や経営のポイントをまとめてみました。

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※本記事は2017年4月に掲載した情報になります。
最新の民泊業法等に関する情報は「厚生労働省」のホームページで「民泊サービスと旅館業法に関するQ&A」が公開されています。気になる方はそちらもあわせてご参考になさって下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000111008.html

あらためて...民泊とは?。

民泊経営の法人や個人が急増

民泊経営の法人や個人が急増

民泊とはアメリカが発祥のシステムで、一般家庭である民家に宿泊することです。
それまで民家に寝泊まりする場合は、友人や親戚の家に泊めてもらってささやかなお礼をするというのが通常でした。

しかし、現在ブームとなっている民泊は、宿泊者を受け入れたい民家と安く宿泊したい旅行者が仲介サイトで出会い、予約をして泊めてもらうという新しいサービスになっています。

民泊は、欧米を中心に世界的な広がりを見せ始め、日本では数年前から一般にも広まり、利用する人が増加しています。もしお近くの住宅街でスーツケースを引いて歩いている旅行者を見かけたら、もしかすると民泊利用者かもしれません。

本来、お金を支払ってどこかに泊まることは、ホテルや旅館、民宿のように行政に登録している宿泊施設でしかできませんでした。 しかし、安く泊まりたいという旅行者のニーズと、マイホームに住みながらだったり、リロケーションでそのまま貸し出したりして収入を得たいという人たちの思惑が合致して、これほどまでの高まりを見せています。

民泊と言っても、実はいろんなスタイルがあります。

いろんなスタイルがある

経営スタイルによる民泊の違い

現状で見られる基本的な民泊経営スタイルは、
①マイホームに住み続けながら、一部の部屋を宿泊者に利用させる方法
②家主は他の家に住んで、貸し出す民家は宿泊者だけが利用できる方法

の2種類に大きく分けられます。一口に民泊と言っても、経営者の方針によってこの2つの方法が混在しているのが現状と言えます。

海外発祥である民泊のもともとのコンセプトは「親しい人を家に泊まらせて温かくおもてななしする」という風習から始まっています。
したがって、世界中の人たちと交流したいという人が家族ぐるみで民泊を提供している例も少なくありません。

最近増加してきたのは、マンションやアパートを借り受け、それを民泊としてそのまま第三者に貸し出すスタイルです。 そうした民泊経営をサポートする代行業者も登場しています。

マンションやアパート経営をしている人の中には、民泊での宿泊料金の実入りの良さを目的に、賃貸から民泊への切り替えを図るケースも登場しています。

いずれにしても民泊をどのような目的で利用するかで、滞在のスタイルが変わるのは確かです。

どんな人が民泊を利用するのでしょうか

誰が民泊をつかう?

民泊を利用するのはどんな人たちでしょうか?

実際に民泊を利用するのはどのような人たちでしょうか。二つの例をご紹介します。

①中国人観光客のAさんの話し
ゴールデンウィークの時期に東京旅行を計画しようとしたところ、都内のホテルは軒並み満室状態でした。
何とか安く泊まれる宿泊施設を確保できないものか?と民泊も検討してみたら、江東区の住宅地で民泊を提供している一般家庭に泊まることができました。
民泊提供者は転勤で家族と一緒に一時期中国に住んでいたらしく、そのご家族は日本へ帰国してからも中国人との交流を希望していたそうです。

②アメリカからやって来た青年バックパッカーの話し
秋の京都に長期滞在するため、腰を落ち着けて暮らせる低料金の宿泊施設として民泊を選びました。
そこはアパート一棟が民泊目的で運営されていたので、ビジネスホテル感覚で快適に利用できました。
また、食費を浮かすため近所のスーパーで食材を買ってきて、キッチンで調理ができたのが良かったそうです。

こうして見ると「宿泊料金の安さ」「滞在都市でゆっくり暮らせる体験ができるところ」に、民泊の人気の理由、利用者増加の理由があるようです。

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この記事のまとめ


【今後も民泊ユーザーは増加する】

・観光需要の増加で民泊が増えている
・安く、生活を楽しめる
・ホテルが取れない時期の旅行や安旅のバックパッカーに人気


民泊ブームで旅行者の宿泊施設の選択肢が広がりました。
今後の民泊の動向に注視していきたいものです。

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